箱根駅伝が今年も開催されます。
どの大学が総合優勝をするのか?
注目が集まる駅伝ですよね。
そんな箱根駅伝に出場する、
法政大学の坪田智夫(つかだ ともお)監督について、
経歴や実績、プロフィールを紹介しましょう!
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坪田智夫のプロフィール!経歴や実績は?
坪田智夫(つかだ ともお)監督のプロフィールはこちら。
坪田智夫(つかだ ともお)
#法政大学 にお邪魔してきました。
29日の区間エントリーも近付いてきましたが、#坪田智夫 監督は「他の大学のオーダーは気にしない。自分たちの力、持っているものを発揮させることが大事」と。#箱根駅伝 往路スタートまで1週間。
メンバーの状態も万全な法政が、総合5位以内を目指します。 pic.twitter.com/CXEVEe2uNZ— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) December 26, 2018
出身地:兵庫県三木市
出身高校:兵庫県立神戸甲北高等学校
出身大学:法政大学
坪田智夫監督は、
兵庫県立神戸甲北高等学校を卒業し
法政大学へと進学。
箱根駅伝に
1年生の時から出場。
4年生の時には
花の2区を走り区間賞を獲っています。
法政大学のエースとして活躍した後、
コニカミノルタへ入社。
駅伝以外にも
トラック種目でも活躍します。
全日本実業団駅伝では、
区間賞を4回獲得。
日本選手権10000m優勝、
世界陸上パリ大会では
男子10000mの日本代表に選ばれました。
◆坪田智夫監督としての実績
現役を引退した坪田智夫監督は、
2012年に法政大学陸上部の
長距離コーチに就任します。
2013年には監督に就任。
2014年から育成方法を変更すると、
2016年以降の箱根駅伝に
5年連続出場するなど、
実績を積み重ねています。
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坪田智夫監督の指導者としての哲学
坪田智夫監督は現役時代、
「自由な練習ができそう」
という理由で法政大学に決めました。
コニカミノルタに入社した理由も、
「マラソンに勝つノウハウが無かったから」。
坪田智夫監督は、
決められた方にとらわれること無く
自由な発想で1から作り上げることを、
選手たちにも求めています。
そのため、
コーチ就任当初は
学生たちの目的意識の低さに、
不満があったようです。
坪田智夫監督によって、
目的意識を高く設定した選手たちは
その実力を発揮し、
箱根駅伝常連校にまで成長しました。
箱根駅伝2020の法政大学エントリー選手
- 4年:坪井慧(つぼい けい)
- 4年:青木涼真(あおき りょうま)
- 4年:岡原仁志(おかはら ひとし)
- 4年:増田蒼馬(ますだ そうま)
- 4年:松澤拓弥(まつざわ やくや)
- 4年:佐々木虎一朗(ささき こいちろう)
- 3年:田辺佑典(たなべ ゆうすけ)
- 3年:須藤拓海(すどう たくみ)
- 3年:奥山智広(おくやま ともひろ)
- 3年:糟谷勇輝(かすや ゆうき)
- 2年:鎌田航生(かまた こうき)
- 2年:久納碧(くのう あおい)
- 2年:清家陸(せいけ りく)
- 2年:守角隼(もりずみ はやと)
- 1年:河田太一平(かわだ たいへい)
- 1年:中園慎太朗(なかぞの しんたろう)
箱根駅伝2020!法政大学の坪田智夫監督の経歴や実績・プロフィールを紹介! まとめ
箱根駅伝2020に出場する
法政大学の坪田智夫監督について、
経歴や実績やプロフィールを紹介しました。
箱根駅伝常連校となった
法政大学。
目的意識を高く持った選手が
どんな走りを見せるのか。
今から楽しみですね!
以上、
法政大学の坪田智夫監督についてでした!
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