箱根駅伝が今年も開催されます。
どの大学が総合優勝をするのか?
注目が集まる駅伝ですよね。
そんな箱根駅伝に出場する、
明治大学の山本佑樹(やまもと ゆうき)監督について、
経歴や実績、プロフィールを紹介しましょう!
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山本佑樹のプロフィール!経歴や実績は?
山本佑樹(やまもと ゆうき)監督のプロフィールはこちら。
山本佑樹(やまもと ゆうき)
大学駅伝の注目校に迫る連載🏃♂️
第3回は #明治大学 の山本佑樹監督にそのスピード強化戦略について聞きました。
(スポーツナビアプリ限定)#駅伝 #ekiden #出雲駅伝 #全日本大学駅伝 #箱根駅伝 #学生三大駅伝https://t.co/VlSnmXTIQs— スポーツナビ・陸上編集部 (@sn_gorin) October 23, 2019
生年月日:1977年7月10日(42歳)
出身地:静岡県静岡市
出身高校:常葉学院橘高等学校
出身大学:日本大学
山本佑樹監督は、
常葉学院橘高等学校を卒業すると
日本大学へと進学します。
大学1年生の1996年に行われた、
界ジュニア陸上競技選手権大会5000mで
7位に入賞します。
大学2年生となる1997年には、
日本学生陸上競技対校選手権大会10000mで優勝。
1998年と1999年には
箱根駅伝に出場し、
花の2区を走りました。
また、同じく1999円の
日本学生陸上競技対校選手権大会10000mで
2年ぶり2度目の優勝を果たします。
2000年の
最後の箱根駅伝は、
右脚付け根の痛みのため欠場。
山本佑樹監督は日本大学を卒業すると、
旭化成へと入社します。
2002年に初マラソンとなる
北海道マラソンに出場し、
準優勝しています。
◆山本佑樹監督としての実績
山本佑樹監督は
2006年に現役を引退。
そのまま旭化成の
陸上部コーチに就任します。
全日本実業団対抗駅伝競走大会では、
2007年に2位、2009年と2012年に3位、
2017年には優勝し2018年と2019年と
3連覇を果たしています。
山本佑樹監督は
2017年に日本大学時代の師である、
西弘美が務める明治大学体育会競走部に
コーチとして招聘されます。
2018年には監督に就任しました。
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山本佑樹監督の指導者としてのエピソード
山本佑樹監督は、
箱根駅伝で過去に7回優勝経験のある
明治大学を復権させるため、
選手たちに指導をしています。
課題として、
1度で遅れるとそのまま順位を上げることができず
駅伝の走り方ができていないことをあげています。
トラックでは
上位校並みのスピードで走れる選手たちですが、
道路となると勝手が違うようですね。
その辺りの修正を、
山本佑樹監督がどう指導して
選手たちが活かすのか注目です。
箱根駅伝2020の明治大学エントリー選手
- 4年:阿部弘輝(あべ ひろき)
- 4年:河村一輝(かわむら かずき)
- 4年:三輪軌道(みわ のりみち)
- 3年:小袖英人(こそで ひでと)
- 3年:坂井大我(さかい たいが)
- 3年:酒井耀史(さかい ようじ)
- 3年:長倉奨美(ながくら まさみ)
- 3年:前田舜平(まえだ しゅんぺい)
- 3年:村上純大(むらかみ じゅんだい)
- 2年:金橋佳佑(かなはし けいすけ)
- 2年:鈴木聖人(すずき きよと)
- 2年:手嶋杏丞(てじま きょうすけ)
- 1年:櫛田佳希(くしだ よしき)
- 1年:加藤大誠(かとう たいせい)
- 1年:小澤大輝(おざわ だいき)
- 1年:杉本龍陽(すぎもと りゅうき)
箱根駅伝2020!明治大学の山本佑樹監督の経歴や実績・プロフィールを紹介! まとめ
箱根駅伝2020に出場する
明治大学の山本佑樹監督について、
経歴や実績やプロフィールを紹介しました。
かつては箱根駅伝の強豪校だった明治大学。
その復権は
山本佑樹監督にかかっています。
箱根駅伝でどんな走りを見せるのか
今から楽しみですね!
以上、
明治大学の山本佑樹監督についてでした!
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